国土交通省長岡国道事務所は、先週金曜日、新潟県と福島県の県境で工事中の国道289号八十里越を来年の夏に暫定開通すると発表した。八十里越は、新潟県三条市から福島県只見町までのおよそ20.8キロで、越後山脈のほぼ中央にあり古くから難所といわれてきた。八十里越は紅葉スポットで、開通すれば移動時間の短縮に加え観光地も期待されている。工事は1989年に始まったが、雪が5メートル積もることもあるため、工事できる期間が半年ほどに限られ整備が進まなかったという。工事が全て完了すれば、冬を含めて通年で全線開通する予定。
