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「令子さん」 のテレビ露出情報

実在するお店が登場する紙芝居を作ったのは今回のスター、紙芝居師の三橋とらさん。地域の歴史や街の魅力を紙芝居で伝えている。三橋さんは物語も絵もすべて自作。三橋さんが紙芝居師として活動を始めたのは16年前。当時、劇団員として活動していたが、食べていくことができず新しい道をと考えた時、頭に浮かんだのが母の姿だった。母の令子さんは1990年代から活動していた女性の紙芝居師。家で紙芝居の絵を描き、近所の公園で読み聞かせる母の姿を見ながら育った。母・令子さんは紙芝居師の先輩として三橋さんの活動を見守ってくれている。三橋さんは絵本作家に弟子入りして絵や表現の勉強を重ね、手がけた作品は100以上。仕掛けにも工夫を凝らしている。今は東京・荒川区を拠点に全国各地で紙芝居を披露している。三橋さんが今取り組んでいるのは荒川区を舞台にした紙芝居。地元ゆかりの武将・太田道灌がタイムスリップして令和の荒川がどんな街なのか見て回るという内容で区から制作を依頼された。三橋さんが大切にしているのは暮らす人たちの声。1年かけて38枚の長編の紙芝居が完成した。先週末、荒川区で開かれたイベントで道灌の紙芝居を初めて披露した。この日は母・令子さんも見に来てくれていた。三橋さんは「紙芝居の魅力は人間・人情だともう。そこにとりつかれて紙芝居を続けている。私も紙芝居を通して紙芝居はこんなにあたたかくてすばらしいものだと言ってもらえたらめちゃくちゃうれしい」と語った。

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