池袋東口からサンシャイン通りに進み、少し脇にそれた道にあるのが池袋のレトログルメ「三浦のハンバーグ」だ。店は、1年前に移転した。昼時には、客足が途絶えない人気店だ。ハンバーグには、毎日仕入れる新鮮な合いびき肉を使い、注文を受けてから焼き始め、熱したプレートにのせ、熱々のまま提供している。ハンバーグは単品で、480円だ。ランチタイムは、味噌汁とご飯がついて、600円だ。目玉焼がトッピングされたランチは、720円だ。トッピングは、10種類以上あり、すべて1000円以下だ。ソースも8種類ある。肉厚なグリルチキンとハンバーグのランチは、800円だ。女性人気が高いのは、アボカドのトッピングで、これも800円だ。先代の店長が、安くて美味しいハンバーグをたくさん食べてほしいと、18年前のオープン当時から、リーズナブルな値段にしているという。二代目店長も、ほぼ値上げをしていないという。
住所: 東京都豊島区東池袋1-22-13