あさってからの秋の全国交通安全運動を前に、三豊市の三豊警察署に地元でとれる「栗」とかけて「ゆっくり走ろう」とドライバーたちに呼びかける看板が設置された。三豊警察署では、庁舎の前に地元の交通安全協会が毎年、春や秋の全国交通安全運動などにあわせて交通安全を呼びかける看板を設置している。風が吹くと回る構造にもなっていて通行人に気づいてもらえるような工夫がされている。県警によると、ことし1月から18日までに県内では2067件の交通事故が起きていて、去年の同じ時期より1人多い21人が死亡している。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.