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「三重大学」 のテレビ露出情報

冷え込みが強まり各地で大雪に見舞われた日本列島。昨日東京都心では最低気温2.5度と今シーズン最低気温を記録。初霜や初氷も観測された。千葉のショッピングモールでは客が暖を取れる「ウォームスポット」を今月から開設。温かい室内で子ども達を遊ばせたり、ドッグランもある。館内では買い物をしなくても暖を取れるようにイス100席を増設。そして今週も強い寒気の影響で、各地で”警報級”の大雪になる予想が。”線状降雪帯”を研究している立花教授は、メカニズム解明の為日本海へ船を出し観測気球を飛ばしている。立花教授は「線状降雪帯がある場所では超危険だけど周囲では振っていないのでついつい安心してしまう」と話す。
日本海側に発達の多い”線状降雪帯”、専門家によると今シーズン更に勢力発達の可能性があり影響は太平洋側にも及ぶという。実際に積雪があった群馬県みなかみ町へ向かった。群馬県北部では今シーズン初大雪警報が発表、みなかみ町藤原では52センチの積雪を記録し、1日50センチを超える大雪。重くなった雪は畑にも影響、木が折れたり動物除けのネットが倒れるなどみられた。突然襲った大雪、専門家は原因は”夏の暑さ”にあると話す。地球温暖化に加え今年の猛暑も影響し海水温が高くなり、これまでより多くの水蒸気が発生し雪雲を更に発達させるとのこと。今週は各地で”警報級”の大雪の可能性があり、どのような対策が必要なのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月30日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
三重大学の研究で、日本の夏の期間は、1982年から2023年の42年間で約3週間長くなっていることがわかった。冬の期間はほぼ変わっていないという。三重大学の立花義裕教授らは、北海道~九州の海洋を含む範囲を約200区画に分け分析し、夏は約21.4日延びていたことが判明した。

2025年9月10日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.(ニュース)
今年は大ぶりだというサンマ。味人・藤井正也店主曰く、去年と比べて今年のサンマは、1.3倍ほどの重さだという。近年地球温暖化などの影響もあり日本近海の海水温は上昇。しかし、今年は、根室付近の海水温が低かったため、冷たい海水を好むサンマがここに集中。しかもエサとなるプランクトンも大量に発生したため、サンマが大きく成長したという。

2025年9月2日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
東北や北陸は明日の朝にかけ線状降水帯が発生する恐れ。土砂災害警戒情報が秋田県、大雨警報が北海道、秋田県、栃木県に発表されている。明日夕方、特に関東は交通機関に影響が出るような非常に激しい雷雨になるところもありそう。気候変動に詳しい三重大学の立花教授によると温暖化が進むことで上空の気温が高くなり熱帯のように積乱雲がより高いところまで発達しやすくなるという。

2025年9月2日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
東北地方(宮城・南三陸町、福島・いわき市)でイセエビの漁獲量が増えている。福島県のイセエビ漁獲量は1年間で5トン増え、宮城県の志津川魚市場のイセエビ漁獲量は2023年と比べて25倍近く増えている。三重県のイセエビ漁獲に規則があり、禁漁期間(産卵期)があり、一定の大きさ以下は取らないとされている。福島県と宮城県では規制はない。福島県は他県を参考にルール作りを検[…続きを読む]

2025年8月25日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
サンマの漁獲量が15年連続No.1の北海道・根室市では今年大型のサンマが次々と上がり豊漁に沸いている。日本近海の海面水温の変化と海流の様子が分かる地図を見ると、今年は北海道の根室近海に例年より水温の低いエリアがあることが分かる。三重大学地球環境学の立花教授は「冷たい水温はサンマは好むのでサンマのとれ高が上がってきたと思います」と話した。

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