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「三重県水産研究所」 のテレビ露出情報

気候変動をめぐる異変は天然の海でも起きている。これまでとれていなかった東北の海で近年漁獲量が急増しているのが伊勢えび。海水温の上昇などで伊勢えびの生息域が北上しているという。もともと伊勢えびがとれていた伊勢志摩では町が全国から1000人を招待して無料で伊勢えびを振る舞ったこともあった。10月1日は伊勢えび漁の解禁日だが、伊勢えびは見当たらない。解禁を延期する苦渋の決断をしていた。30年前の漁港では大漁だったが、年々漁獲量は減少している。3週間ほど遅れて解禁となった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
海水温上昇で名産地に異変が起きている。天然ブリが北海道・函館市などでとれている、伊勢えびは宮城・南三陸町などでとれるようになっている。三重県では伊勢えびの稚魚を育てて海に放出する試みるを研究している機関がある。その成長サイクルは産卵、フィロソーマ幼生、プエルルス幼生、稚えび、漁獲サイズというもの。三重県水産研究所の田中真二主幹研究員は技術で全てが解決するレベ[…続きを読む]

2025年8月15日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
動物園・水族館の役割について桝さんは「飼育・保護する方法を研究する目的がある。そして珍しい生き物を知ってもらうことが守ることにつながる」などと話した。海の中の生き物ではアサリの漁獲量が激減しており、100gあたりの値段も高騰している。桝さんは「アサリは環境を整えれば増えるので環境を整える活動が重要」などと話した。他にもアワビやスルメイカも大きく減少していると[…続きを読む]

2025年3月19日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEBチェック
三重県などカキ養殖の産地では近年、海の中でカキが死んでしまう被害が相次いでいる。鳥羽磯部漁協の管内約50人のカキ養殖業者に聞き取りをしたところ、40人近くが「8~9割が死んだ」と回答。三重大学の古丸明特任教授はおととし志摩市の的矢湾でカキを養殖し生き残る割合などを調査した。結果、7月から9月にかけての夏場に生き残った数に大きな変化が見られ、古丸教授は夏場の繁[…続きを読む]

2024年11月10日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(ニュース)
伊勢エビの名産地、三重県伊勢市へ。三重県では、2022年、伊勢エビの漁獲量が163トン。4年でほぼ半分になってしまった(三重県水産研究所による)。三重大学大学院・松田浩一教授によると、伊勢エビが減少した理由は、海水温が高くなるなどして、海藻が減少し、餌となる生物が減ったことが原因の一つだという。こうした状況に、地元の水産会社は悲鳴を上げていた。10月1日に伊[…続きを読む]

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