気象庁は午後0時40分に千島列島を震源とするマグニチュード9.9と推測される巨大な地震が起きたとして、気象庁は北海道・東北・関東・北陸・甲信・東海・伊豆諸島に緊急地震速報を発表。その8分後、気象庁はこの緊急地震速報を取り消し。また午後0時52分に気象庁は、午後0時38分ごろカムチャツカ半島付近を震源としたマグニチュード6.9と推定される地震があったと発表。震源の深さは約160キロで、この地震による津波の心配はない。緊急地震速報を発表したものの、震度2以上の揺れを観測した場所はなかったという。気象庁の緊急地震速報は、自動で計算して自動で緊急地震速報を出すが、マグニチュードの推定が大きすぎたことに原因があるという。東日本大震災はM9.0、チリ地震津波もM9.5。緊急地震速報の推定のときに、マグニチュードがいくつかを推定していく。都度入ってきたデータをもとに計算していく。ポイントは、第14報では7.3だったが、15報のタイミングで9.9となってしまっている。取り消しや間違いはこれまでもあった。13年くらい前に関西でも奈良と大阪で大きな地震が起きるという緊急地震速報がでたが、実際には和歌山で小さい地震と三重県の機械が故障していたことで誤って出たという事例もある。午後2時から気象庁は会見を開くという。
