いま科学の世界を身近に感じられる場所が増えている。まずやってきたのは新宿区の繁華街。一見普通のバーに見えるが、店内には顕微鏡や昆虫の標本などが並ぶ。マスターの野村卓史さんは医科大学で研究者をしていたが、科学を楽しく伝えたいと店を始めたそう。実験器具などを使って飲食できるほか、マスターに科学の話を聞くこともできるとのこと。続いて訪れたのは東京・三鷹。ここでは国立天文台が2か月に1回程度、宇宙にちなんだイベントを行っている。東京・日本橋のイベントスペースで科学に親しむ催しを開いている畠山さん夫妻。最大の特徴は料理とお酒とともに科学を楽しむことで、妻のスヌ子さんが毎回テーマにちなんだメニューを作っている。食事の最中には専門家が登壇し、解説を行った。
