岸田総理大臣が自民党総裁選への不出馬を表明したこと受け、上川外務大臣はきのう、今後の自身の対応について「何をすべきか熟慮をしたうえで決断し行動に移していく覚悟だ。」と述べた。出馬することも視野に考えていくのかとの問いに対しては「総理が不出馬という決断をしたあとの外交なので、これに専念したい。」と述べるにとどめた。ポスト岸田候補からは出馬に意欲を示す発言が相次いでいて、推薦人20人の確保に向けた動きが本格化している。
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