「自分たちの良い所をアルファベット3文字で表したら？」というテーマで、山内健司は「UUU（売れてる、売れてる、売れてる）」、濱家隆一は「DSI（出過ぎない、沿う、言うことを聞く」、田崎さくらは「YYY（よく寝る、よく食べる、よく笑う」と発表。また、かまいたちの2人は子育ての大変さに言及し、濱家はキッザニアの職業体験で娘がダンスを踊っただけで感涙。山内は就寝中、息子に踵落としされることがあり、身の危険を感じていた。濱家の娘は夜中にトイレに行こうとする際、父親に同行してほしいと、胸を強打して叩き起こすという。
濱家は娘に「パパたん」と呼ばれた時に胸が高鳴ったが、「パパ、痰。トイレに連れて行って」を意味していたという。山内家では奥さんが息子を叱るが、あまりに言うことを聞かないと、山内が声を荒げるという。一方、濱家は娘に怒鳴ることができず、「好かれることに必死」と語った。決められた時間以外におやつを与えたことがあり、娘はそのことを母親に暴露していた。また、濱家はメカやITに弱く、山内はヴィンテージTシャツの収集にドはまりしていたなか、複製品ではなく全くの偽物をつかまされたという。ノブもヴィンテージTシャツに詳しく、専門店の人とも交流があった。山内は食事会で、Tシャツの話題で3時間過ぎたと振り返った。Tシャツの歴史についても学べたといい、古いというだけでプレミア価格がつくという。
濱家はNSC時代、講師から「どうしても語尾に”お前”がつく」とダメ出しされたといい、一方の山内は「今までダメ出しされたことがない。エリート街道まっしぐら」と強調。子育てエピソードで、濱家は娘がインフルエンザを罹患し、運動会、遠足に行けなくなったが、子ども以上に落胆した。今度、ディズニーランドで挽回したいという。山内はディズニーで入場を待っていると、「山内さんですよね？」と話しかけられ、写真撮影を求められて人だかりができた。ミッキーがいるかもと思われたという。田崎さくらは「SNSに載せる写真に三角形を入れると、立体感がでる」と話し、山内は即座に実践。濱家は「天津飯の気功砲やん」とツッコミ。
賭け事で当たらないと、山内は運気が反転しないかと、ポケットに入れてあるものを逆位置に移動させていた。また、帰宅時には靴の汚れを落としているといい、外出時に汚れを落とす田崎さくらとは対照的だった。