- 出演者
- 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 サヘル・ローズ 武井壮 堀池亮介 小室瑛莉子 元榮太一郎 立岩陽一郎
宮内庁は、愛子さまが学習院大学に卒業後、日本赤十字社の嘱託職員として就職内定されたことを発表した。愛子さまは、中学の時に短編小説「看護師の愛子」という、忙しく働く看護師の物語を書くなど、以前から社会福祉に関心を持たれていた。また、雅子さまは、2019年から日本赤十字社の名誉総裁を務められており、去年10月には愛子さま自ら災害現場などで殉職した人たちの慰霊碑に拝礼された。愛子さまの就職内定について、両陛下は「社会人の一人として成長していってくれることを願っています」などと思いを語られている。
愛子さまは、宮内庁を通じ、日本赤十字社内定への気持ちを明かされている。愛子さまは、去年10月に日本赤十字社本社を訪問し、関東大震災100年の特別展を見学された。また、去年5月、日赤の社長・副社長が御所で1年の活動などについて報告する際、両陛下の勧めで愛子さまも同席されたという。橋本さんは「愛子さまはいろんな形で雅子さまの活動をご覧になられていると思うのですが、日本赤十字社と皇室のつながりがとても深く、愛子さまも興味をお持ちになられたと思います」などと話した。
”人食いバクテリア”。感染すると手足の壊死を引き起こし最悪の場合死に至る劇症型溶血性レンサ球菌感染症。致死率30%であることから”人食いバクテリア”とも呼ばれている。いま感染者が急増。国立感染症研究所によると去年の患者報告数が941人となり1999年の調査開始以降最多となった。約8年前に”人食いバクテリア”に感染した女性は仕事中にバイクで転倒した時の打撲がきっかけだったなどと話した。初期症状による診断が非常に難しく感染経路もまだ不明確だという”人食いバクテリア”、対策は?
”人食いバクテリア”の感染者の治療にあたった経験もある長崎大学・森内浩幸教授がリモート出演。劇症型溶血性レンサ球菌感染症は溶連菌という細菌による感染症。”人食いバクテリア”と呼ばれる理由は急速に症状が悪化するところにあり、体が食べられるように壊死を起こす。そのメカニズムは細菌の増殖&免疫の暴走。森内教授によると「新種ではなく昔から存在するどこにでもいる細菌。感染すると極端に重症化する人がいるのが特徴」とのこと。感染経験者に聞いた経緯によると、初期診断では”人食いバクテリア”の疑いはなかったとのこと。立岩さんは「そんなに知られてないですよね。もっと周知に力を入れたほうが用意とは思いますけどね」などと話した。
ピュオーラ泡ハミガキは、舌に直のせし歯をブラッシングすると、舌の上の菌まで殺菌・口臭予防ができる。ハグキケアには濃密パック泡でハミガキ。
去年12月29日、大阪府内の病院で、坂田利夫さん(82)が老衰のため亡くなった。最期を看取った間寛平さんが、坂田さんについて語る。
大阪市出身の坂田利夫さんは、1964年に吉本新喜劇に入団した。1967年に、前田五郎さんと漫才コンビ「コメディNo.1」を結成し、30年以上第一線で活躍をした。しかし、師匠と呼ばれるようになっても、「アホ」であり続けることはやめなかったという。坂田さんが娘のようにかわいがっていた前田まみさんは「会うといつもお小遣いくれたり、心配してくださった。小さい頃から見てくれるお父さんの優しさみたいなのを感じた」などと話した。また、坂田さんが独身を貫いていたのは、もし子どもができて学校で「アホの子どもや」といじめられても、辞める勇気を持てなかったからだという。間寛平さんは「坂田さんは『アホは可愛がってもらわないといけない。普通の人よりは下にいないといけない』といつも言っていましたね」などと話した。
東京・お台場のライブ映像が流れ、全国の天気予報を伝えた。
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東京・お台場のライブ映像を背景に、全国の天気予報と週間天気予報を伝えた。
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東日本の週間天気予報を伝えた。