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「上海外国為替市場」 のテレビ露出情報

相互関税の発動をうけて、アメリカ市場では株式・ドル・国債がそろって売られるトリプル安の展開となっていた。トランプ大統領は国債を扱う債権市場に注目したという。国債が売られて金利が上昇すると、企業の資金調達や銀行財務に悪影響が出るという懸念もある。アメリカ国債は国別保有額で中国が2位。市場では中国勢が売却しているのではとの観測もある。ベッセント財務長官が措置の見直しを進言したとされている。
中国はアメリカからの輸入品に84%の追加関税を課す措置を発動した。モノの値段が上がるのではないかという懸念がアメリカで強まっている。中国の企業も先行きに不安を抱えている。衣料品メーカーでは一部取引先から輸出の一時的停止を要請されたという。上海外国為替市場では一時1ドル=7.351人民元台となり、17年4カ月ぶりの安値水準となった。中国が通貨安を容認するとの見方が広がった。中国の消費者物価指数は先月、2カ月連続のマイナスだった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月11日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
中国人民元は一時ドルに対して1ドル7.351人民元を下回り17年4か月ぶりとなる安値水準となった。市場関係者は「追加関税の税率が想定以上に大きくなったため人民元安への誘導にかじを切った」という見方もある。

2025年4月10日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
ベッセント財務長官ではきょう、人民元を売ってドルを買う動きが進み、一時1ドル、7.351人民元台となり17年4か月ぶりの安値水準となった。トランプ政権の追加関税の大幅引き下げ受け、中国が人民元安を容認する見方が広がっている。中国政府は資金流出招くおそれもこれまで慎重な姿勢を見せていた。

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