アジアカップグループD最終節でイラクに2失点で敗れるなどインドネシア戦の前にはグループステージ敗退もあった日本代表はインドネシア戦で堂安律選手や上田綺世選手らをスタメンで起用するなどイラク戦から8人を入れ替えて臨んだ。試合は上田綺世選手の2ゴールで勝利し決勝トーナメント進出を決めた。チーム全体で意識したのはボールを奪われた後の切り替えの早さである。この日も失点していて3試合連続で失点となっている。決勝トーナメント初戦の相手はヨルダンと韓国、バーレーンのいずれかになる。
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