来週の水曜日は年が明けて1月1日ということで、初詣について色々調べてみた。今年の浅草寺の人出をスマホのアプリで調べたが、年越し直後、お昼前後が混雑しているということだった。実際にどうなのか、ある神社に取材をしてみた。東京・品川区の蛇窪神社は、来年の干支にちなんで非常に混雑するだろうといわれている。参拝の行列は例年の3が日、午前10時半から午後3時ごろ、昼を挟んで前後で混むという。狙い目を思い切って聞くと、1月3日午前8〜9時頃が空いているという。担当者は「来年はへび年でかなりの混雑が予想される。早めの参拝がおすすめ」とし、蛇窪神社は干支にちなんで、干支の1周期でわーっと来るそうだ。京都の観光協会では、京都観光快適度マップを出しており、1月1日とか日付と時間帯を入れると、混雑予想を事前にチェックすることが出来る。また人気の初詣スポットはライブカメラで現在の様子を確認することが出来る。東京・港区の増上寺では一昨日、お賽銭にPayPayを導入した。担当者は「両替での混雑回避などに期待」と話し、お守りを買うところに両替をしに来る人が案外多いそうだ。またお寺側からすると、お賽銭を集める手間が結構大変で、小銭を銀行に預けるときの振込手数料もなかなかのものらしい。
いつまでが初詣なのか。寺社仏閣専門家・坂原弘康によると、関東の場合、1月7日の松の内までに済ませるのが一般的。関西では1月14日。難しい場合は「昔の正月にあたる立春(2月3日)までに済ませるのが良い」という。日頃の無事を感謝して近くの神社やお寺へ参拝する。
いつまでが初詣なのか。寺社仏閣専門家・坂原弘康によると、関東の場合、1月7日の松の内までに済ませるのが一般的。関西では1月14日。難しい場合は「昔の正月にあたる立春(2月3日)までに済ませるのが良い」という。日頃の無事を感謝して近くの神社やお寺へ参拝する。
住所: 東京都品川区二葉4-4-12
URL: http://hebikubo.jp/
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