- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 熊崎風斗 小野裕子 良原安美
オープニング映像。
資源エネルギー庁によると、今月23日時点のレギュラーガソリンの全国の平均小売価格は、1リットル180円60銭、前の週より4円80銭高くなった。7週連続の値上がりで、180円台になるのは去年9月25日以来。政府はこれまで1リットルあたり175円程度に抑えるよう補助金を出していたが、今月1日から徐々に縮小。政府は、今後補助金の縮小に伴い、2月中旬までに185円程度に上がっていく見通しだと説明。
- キーワード
- 資源エネルギー庁
阿部慎之助監督とともに入団会見に出席した田中将大投手。巨人入りの決め手について、田中将大投手は、「一番熱くお声がけしていただけたので、迷うことはなかった」とコメント。田中投手と阿部監督は、侍ジャパンでバッテリーを組んだこともある。田中将大投手は、「自分で証明するしかないと思っているので、結果で恩返しできるようにと思っている」とコメント。今シーズンは右ひじを手術した影響もあり、登板はわずか1試合。プロで初めて勝ち星をあげられないシーズンとなった。来シーズンあと3勝に迫る日米通算200勝の偉業に挑む。
政府は、来年度の予算編成について、きょう2日目の大臣折衝を行い、最終調整をしているが、一般会計の歳出総額は115兆5400億円程度になる見通しとなった。当初予算としては過去最高を更新。社会保障費や防衛費のほか、国債の返済や利払いにあてる国債費の増加が影響。また税収も78兆4400億円ほどと過去最高となる見通し。政府は、来年度予算案を27日に閣議決定。
- キーワード
- 財務省
ともに両国関係の改善を強調した岩屋毅外務大臣と王毅外相。友好ムードの背景にあるのは、中国に強硬な姿勢を見せる米国・トランプ次期大統領。会談後、岩屋毅外務大臣は、「日中関係を進めていくことで一致した」と強調。来年早い時期に王毅外相が訪日することでも合意したという。中国・李強首相は「来年は必ずいい空気が生まれると信じている」とコメント。
(中継)中国・北京。流れが変わった最大の理由は、トランプ政権の誕生。中国ではいまトランプ政権の誕生に備え、日本だけでなく、国境問題を抱えるインド、経済的に厳しく対立していたオーストラリアなどとの間でも関係安定化に向けた機運が高まっている。また、石破政権の誕生も大きな要素。中国では「石破総理は靖国参拝をしない」というのが大きな評価ポイントになっており、中国としては歓迎したい内閣だという位置づけ。懸案の日本人の拘束問題や安全確保の問題、水産物の輸入再開などについては大きな前進はみられていない。
波打つように溶けてしまった表面、接続部周辺がこげてしまっている。これらは蛍光灯で使用していた器具にLED照明をそのまま使ったことで起きたそう。政府は、きのう蛍光灯の製造を2027年末で禁止することを閣議決定。蛍光灯をそのままLED照明に交換したという人も多いようだが不具合も。蛍光灯によっては工事が必要な場合もあるそう。LED照明をそのまま使っていい場合と工事が必要な場合の見分け方について、シグマ烏山・石田利夫会長は、「蛍光灯器具にグローランプという点灯管が付いている器具は、そのまま球を取り替えても大丈夫、そうじゃない器具は配線を切り替えないと球がダメになってしまう」とコメント。工事が必要なのにそのまま使ってしまうと、数年の歳月をかけて照明を壊すことにつながったり、最悪の場合火災の原因になる可能性もある。
一般家庭で蛍光照明器具にLEDランプを取り替えて使用→約5年後にLEDランプが異常に発熱し溶ける。天井の配線器具を確認。電球型の場合、ランプを交換するだけでOK。注意すべき箇所について、パナソニックライティング事業部マーケティングセンター・鈴木勝課長は、「台所や洗面台などの照明は直管形蛍光灯、工事が必要な場合も」とコメント。築5年以上の家は、一度確認し早めの交換を。東京・足立区の映像。映像提供・大津市消防局。
報道の日の番組宣伝。
SASUKE2024 〜第42回大会〜、プロ野球戦力外通告の番組宣伝。
グランメゾン東京の番組宣伝。
消費期限が迫る食品に貼られる割引きシール。ファミリーマートが来年3月以降全国で展開する新デザイン。ファミリーマート・サステナビリティ推進部・岩崎部長は「お客様の“意識”や“感情”に訴えかけて直接的なストレートなメッセージを出すことで廃棄されていたものを防ぐことができる」。狙いは食品ロスの削減。先月まで行われていた実証実験では従来の割引きシールより購入が約5%増加。全国展開で「食品ロス」を年間約3000トン削減の見込み。消費者庁にると、2022年度推計の食品ロスは年間472万トン、食品小売業が1割を占める。ローソンでは都内の一部店舗で消費期限内、売れ残り「からあげクン」を急速冷凍して子ども食堂へ寄贈。セブンイレブンは今年から環境をイメージした割引きシール「エコだ値」を始める。東京・港区の映像。客のコメント。
SASUKE2024の番組宣伝。
愛媛・松山市できょうから運行が始まったのは伊予鉄バスの完全自動運転「レベル4」の路線バス。5段階ある自動運転レベルのうち上から2番目のレベル4「特定条件下での完全自動運転」。カメラ、センサー、AIで路面や交通状況を把握しながら運転する。このバスが走るのは高浜港と松山観光港を結ぶ約800メートルの区間。遠隔監視と資格を持つ運転士が同乗しトラブルに備える。愛媛・松山市の映像。
ヤクルト・つば九郎が来シーズンの契約更改に挑む。つば九郎はサンタクロース姿で登場。2024年シーズンは年俸6万円、ヤクルト1000、ジョア飲み放題を勝ち取る。来シーズンの契約は?事務所はすでに仕事納め。事務所からのメッセージ「交渉の日程を記した郵便が送り先不明で返ってきたので次回は来年です」。つば九郎は「引っ越すときは転居届を出す、勉強になりました」と反省の様子。契約更改は来年に持ち越し。
気象予報士・小野裕子によるスタジオ解説。気象情報。72時間予想降雪量。(中継)東京・渋谷。
- キーワード
- 渋谷区(東京)