資源エネルギー庁によると、今月23日時点のレギュラーガソリンの全国の平均小売価格は、1リットル180円60銭、前の週より4円80銭高くなった。7週連続の値上がりで、180円台になるのは去年9月25日以来。政府はこれまで1リットルあたり175円程度に抑えるよう補助金を出していたが、今月1日から徐々に縮小。政府は、今後補助金の縮小に伴い、2月中旬までに185円程度に上がっていく見通しだと説明。
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