- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 西内啓 佐久間みなみ
オープニング映像ととオープニングの挨拶。
日経平均株価が7営業日ぶりに値下がりし4万3000円を割り込んだ。アメリカのベッセント財務長官は13日テレビ番組で、アメリカの政策金利は9月に0.5%引き下げるのが望ましいとする一方、日銀の金融政策は後手に回っており利上げを実施するだろうと述べた。発言を受け日米の金利差が縮まるとの見方から円高ドル安が進み輸出企業の業績が押し下げられることへの警戒感が広がった。
ウクライナ侵攻をめぐる米露首脳会談は日本時間16日未明に開催されると発表。両首脳は協議のあと共同会見予定。首脳会談を控えロシアのプーチン大統領は政府高官らと会合を行い、プーチン大統領は「アメリカは戦争停止や危機の収束合意達成のため誠意をもって取り組んでいる」と述べ、トランプ大統領の仲介努力を評価。トランプ大統領は交渉が順調に進めばウクライナのゼレンスキー大統領を交えた3者会談を開きたいとの意欲を示している。
今日、パーソルHDが開催したイベント、育児パパめし。厚生労働省によると昨年度の男性の育休取得率は40.5%と過去最高を記録しているが、育休を取得しても育児に積極的に関われるかどうかを不安に感じる声も多く上がっている。今回のイベントでは普段から料理をしている社員とあまり慣れていない社員がペアを組み、助っ人の力も借りながら子どもが喜ぶ料理作りに挑戦。パーソルの調査によると男性が家事で最も苦手とするのは料理。完成した料理はウェブでレシピを掲載し、イベントに参加できなかった社員にも共有する。パーソルキャリアプロダクト&マーケティング事業本部・金村魁は「育休を取った後どう子どもと過ごしていきたいか、そんな活動を増やしていきたい」などとコメント。
データサイエンスの専門家・ソウジョウデータ代表取締役・西内啓の解説。総合人材企業であるパーソルが自社の人事プログラムの商品価値をアピールするという一種のショーケースとみてもいいのではないか。ここで生まれたノウハウを顧客企業の支援に横展開する狙いがあるのではないかと思う。今回の取り組みで大事な部分は積極的に育児を行う男性社員のコミュニティーを形成すること。
大手4社のビールの7月の販売数量は去年の同じ月と比べて1%増え4カ月ぶりのプラス。各社が4月に行った値上げが買い控えにつながりマイナスが続いていたが、記録的な暑さが需要を押し上げた。ビール類全体では2%の減少となっており、猛暑で伸びた消費を回復軌道に乗せられるかが今後の焦点。
斡旋収賄の疑いなどで逮捕された金建希容疑者は今日、逮捕後初めて取り調べを受けた。こまで日本円で約2000万円を超えるブランド品を受け取っていたとみられている。今日の取り調べで金容疑者はほとんど供述を拒否したため特別検察は18日にあらためて取り調べを行うことにしている。
1976年2月、現店舗内のわずか6.5坪のスペースで開業したビームス。現在は国内外で170店舗以上を展開、来年創業50年。原宿明治通り沿いにあるビームス原宿は先月、道路の拡張工事に伴い一時閉店。来年春にリニューアルオープン予定。これまでは世界のいいモノ、コトを紹介してきたが、現在ではそれに加え国内のいいモノ、コトを世界に発信している。ビームス・設楽洋社長は「日本というのは素晴らしいスーパーブランド。いろんな形で世界に伝えていきたい」などとコメント。これまで培ってきたブランド力で目指しているのは日本のプレゼンスの向上。
資源エネルギー庁は今月12日、現在のレギュラーガソリン全国平均小売価格について先週より70銭高い1リットル当たり174円90銭だったと発表。値上がりは4週連続。最も高かったのは鹿児島県の184円20銭で最安値は愛知県の168円70銭。
日本マクドナルドは明日から販売予定のポケモンのおもちゃが付くハッピーセットについて17日までの3日間3セットまでの購入に制限すると発表。転売目的の購入が相次ぎ対策を強化。転売目的での購入や食品の放置、廃棄を容認しないとコメントしている。
イギリスのラミー外相がイギリスを訪問中だったアメリカのバンス副大統領と先週、池でコイ釣りをした際に必要な許可証を購入しておらず罰金の可能性。最高で2500ポンド、約50万円の罰金が科される可能性がある。
古巣で721日ぶりのマウンドに上がる大谷翔平。トラウトを2打席とも完封に封じたが5回、白星の権利をつかむことができずマウンドを降りた。ドジャースは4連敗。エンゼルス6-5ドジャース。
パドレスは11得点と打線が爆発。最後は松井裕樹が2イニングをパーフェクトに抑え5連勝。ドジャースは108日ぶりに2位転落。
佐久間みなみは「大谷は“勝ちきれないというのはプレッシャーや焦りにみたいなものがあると思う”と話していた」などとコメント。
夏の甲子園では春のセンバツベスト4のうちすでに3チームが姿を消している。今日、春優勝の横浜が2回戦に臨んだ。
夏の高校野球2回戦。先制点を許した横浜は4回、織田翔希がマウンドへ。無失点に抑えると5回、織田のヒットで同点に追いつく。その後、横浜は織田が相手の流れを完全に断ち切り無失点に抑えると9回、エース奥村頼人が抑え3回戦進出。綾羽(滋賀)1-5横浜(神奈川)。
宮城・仙台育英の1年、有本豪琉のプレーを紹介。
日本ハム・レイエスが23号2ランHR。3回には一気にホームインし大活躍。日本ハム9-4ロッテ。
西武の高身長トリオが活躍。6回、193センチのネビンは申告敬遠。続く197センチ5番、村田怜音。が同点タイムリー。チャンスで190センチ6番、デービスがヒット。西武3-2ソフトバンク。
楽天・村林一輝が7試合連続ヒット。7回には2本目のタイムリーで勝利に導いた。オリックス1-5楽天。