上高地のサルは青森・下北半島に生息するサルと並び世界で最も寒い場所で暮らすサルとして知られる。サルは魚を浅瀬に追い立てて動きが鈍くなったところを捕獲した。冬の上高地は地形が平坦でサルが浅瀬に追い込みやすい浅瀬や小さな沢があり、冬になると雨ではなく雪が降るため川の水量が減ることでサルにとって狩りがしやすい環境が形成される。調査を続けると片手や両手で狩りをしたり、サルによってそれぞれ魚の獲り方に個性があることがわかった。
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