山口・下松市では2024年に新幹線の車両が運ばれた。下松市は大正時代から続くものづくりの街で新幹線のさまざまな部品を作る工場が集まっている。先頭車両、いわゆる顔はアルミの板をハンバーでたたいて伸び縮みさせて作っている。木竜さんも教わりながら体験させて貰った。職人は弦楽器も作っていて、プロの演奏家からも好評。新幹線黎明期から支えてきた工場だが、後継者が集まらないことが大きな課題となっていた。そこで、20年ほど前から若い人に関心を持ってもらうために楽器制作を始めた。実際に若い人が会社に入ってくれるようになったそう。
