山口県下関市で大久保匠真さんにバスケットボール用車椅子が贈呈された。一昨年から北九州のチームで本格的にはじめ公式戦にも出場するように。自分に最適な車いすバスケットボールで活躍することや体験会に多く参加することで車いすバスケットボールの魅力を広く伝えていければと考えている。これまでは借り物の車椅子を使っていたが自分にあったものがほしいと考えて24時間テレビに応募。採寸は男子車いすバスケットボール元日本代表の神保康広さんが行い、一人ひとりにあった車椅子の制作を手伝っている。
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