- 出演者
- 田中毅 渡邉結衣
オープニング映像。
今回取り上げるのはNNNドキュメント’25言えない心のうちわがを~家庭内の性虐待・子ども達の葛藤~。子供の頃に身内から性的虐待をうけた大人たちが子どもの頃の出来事を打ち明ける。谷口は感想に衝撃的なドキュメンタリーで、こんなセンシティブなことを話して大丈夫かと心配になったという。しかし話すことが治療になるという話に覚悟を持って話していると感じたという。しかし偶然見ていた時に最後までみれるかは自信がないと答えた。山崎直子は番組のうらでは丁寧な取材があったはずだと答えたが、見ていて感情的になる番組で、その中で専門家が噛み砕く視点は大事だと答えた。治部れんげは番組を見るのがつらい人がいる中で、うまいと思ったのは被害者がいたら自分がどう助けられるかと考えられたという。また、表現に工夫されていると感じたという。酒井順子は家庭内の性被害は表に出しにくく話しにくいと語り、それをよくぞここまで顔を出して話してくれたと思ったという。自助グループの存在を知らしめることができたのも、大きな成果だと感じたという。
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鈴木嘉一は女性側が兄や父から性被害を受けるという話だったが男性の性被害はどうなのか?感じそちらにも目配りをしてほしいと答えた。また2019年にもこの局で未成年の性被害を取り上げた番組を制作していて継続的に作っていることに強みを感じたと答えた。三宅弘は愛情を受けながら虐待を受ける子ども達の特殊は自分たちに問題定義をしてくれたと答え、顔出しの取材や、二度と同じ被害を出さないとさせようとするシーンは良かったと語り、また顔出し顔無しのインタビューについてメリハリの付け方が大事だと答えた。さらに廣瀬俊朗は、内情をよく知らなかったのでこの番組をきっかけに性虐待の撲滅や子どもたちが少しでも、これまでよりも前を向けるようになればと感じたという。またYouTubeやSNSでの展開も本当はあったほうがいいが、番組出演者にも配慮が必要だと答えた。次にどんなアクションをすれば問題が解決するのかつなげてもらえるといいと紹介。次に山口真一について完成度の高い意義深い番組だったが発展を願い、被害者象の多様性の反映をしてほしいと語り男性の被害も無視できない。被害者としての女性の体験が多かったが男性が被害をうける経験も少し触れてもらえれば問題を考える切っ掛けが生まれるとした。更に出演者の安全確保とガイドラインの整備をしてほしいとした。
日本テレビホールディングスの紹介映像が流れた。「未来のために わたしたちが出来ることを。」
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山口県下関市で大久保匠真さんにバスケットボール用車椅子が贈呈された。一昨年から北九州のチームで本格的にはじめ公式戦にも出場するように。自分に最適な車いすバスケットボールで活躍することや体験会に多く参加することで車いすバスケットボールの魅力を広く伝えていければと考えている。これまでは借り物の車椅子を使っていたが自分にあったものがほしいと考えて24時間テレビに応募。採寸は男子車いすバスケットボール元日本代表の神保康広さんが行い、一人ひとりにあった車椅子の制作を手伝っている。
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