山口・下関市にある「食堂オネット」を紹介。野見山裕生さんは塩分濃度が味の良さの9割を決めると話した。「トマトパスタ」は250円。チーズ・三温糖を焼いて溶かし、はちみつをかけた「悪魔のトースト」は200円。野見山裕生さんは農林水産省で働いていたといい、料理教室の講師もやっていたという。コロナ禍で料理教室ができなくなり、行きついたのがライブ配信。料理するところを撮影していたが、実際に食べてみないと分からないと言われ、飲食店を始めた。和洋中をやっているが、料理教室をやっていたので、家庭料理で考えている。プロにしかできないような料理は作れないと話した。リゾットのご飯とチーズ付きの「サバ缶アクアパッツァ」は350円。「ブルスケッタ」は150円。野見山裕生さんの日課は近くのスーパーでの仕入れ。油揚げは決まったメーカーのものしか買わないという。マフィンもメニューにあり、値段は100円。野望ははかりを使った料理がみんなに広まること。バターとチーズのパスタ「アルブッロ」は300円、「ピザトースト」は250円、「プリン」は150円。唐戸はれて横丁に移転することが決まっており、メニューも値上がりする。移転後はメニューの種類がボリュームアップするという。