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「不動産経済研究所」 のテレビ露出情報

最近のマンションの価格高騰を受けて「定期借地権付きマンション」と呼ばれる物件が注目されている。例えば50年間といった期限付きで借りた土地に建てられたマンションの場合、50年経った時点で建物を解体して土地を持ち主に返さなければならない。物件の購入者は手元に資産としては残らない分、割安で購入することができる。ことし首都圏ではこの定期借地権付きマンションの供給数が過去最大規模となる見通しだという。文京区にある定期借地権付きマンションのモデルルームにもこの日、多くの家族連れが訪れていた。この土地の借地権の期限は70年。利便性が高い場所にあり1戸当たり9000万円以上という価格設定だが、周辺の相場に比べると1割ほど低いという。定期借地権付きマンションの開発や販売は都心を中心に相次いでいる。中には神社の本殿があった場所を借りて分譲マンションが建てているところもあった。不動産経済研究所によるとことし首都圏での定期借地権付きマンションの供給数は2000戸と過去最大規模になる見通しで、デベロッパーにも都心部の土地の取得が簡単ではない中、貴重な開発用地を確保できるというメリットがあるという。文京区のマンションの土地を所有している大手印刷会社によると会社の創業地であるこの土地を手放さずに有効活用できると考え貸し出すことを決めたという。専門家は、割安な定期借地のマンションは受け皿の1つとして増えていくと見ているとしたうえで注意も必要だと指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月23日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
調査会社、不動産経済研究所のまとめによると東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で去年1年間に発売された新築マンションの平均価格は7820万円でおととしを281万円、率にして3.5%下回った。これは東京23区で3億円を超える高額物件の発売が少なかったためで東京23区の平均価格はおととしを26%下回る1億1181万円だった。ただ、それ以外の地域は上昇している。東京[…続きを読む]

2025年1月20日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル追跡
不動産経済研究所によるとおととしの新築分譲マンションの平均価格は東京23区で前年比の39.4%高い1億1483万円。初めて1億円を突破。東京都江東区のタワーマンションで暮らす女性。12年前、3LDK5200万円で夫婦のペアローンで購入した中古マンション。夫とは5年前に離婚、子ども2人と暮らしている。女性のもとに届いた催告書。離婚後元夫がローンを支払っていなか[…続きを読む]

2024年12月19日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
11月に発売された東京23区の新築マンションの平均価格は1億889万円となり、7か月連続で1億円を超えた(不動産経済研究所調べ)。一方、首都圏の平均価格は7988万円となり、4か月ぶりに下落した。これまで価格を押し上げてきた東京23区を中心に発売戸数が減少したことが影響した。

2024年12月10日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ 勝ち組になる方法
訪日外国人旅行者数は331万人で過去最高を記録。テスタは中国人富裕層の日本移住に着目。マンションの価格は12年前から比べ約2倍になっていて、港区の平均だと2億5579万円。今、資産100万ドル以上の中国人富裕層が日本のタワマンを爆買いして移住するのがブームになっていて、ハウスクリーニングのダスキンなどの株価が上昇している。テスタは103万円の壁撤廃によりプチ[…続きを読む]

2024年11月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
不動産経済研究所によると、首都圏の1都3県の10月の新築マンションの平均価格は、1年前と比べ、40.7%高い9239万円だった。高額な物件のまとまった販売があり、売れ行きが好調だったことが押し上げた形。発売戸数は23.4%増えた1833戸で、7か月ぶりに増加した。

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