不動産経済研究所によると、7月に首都圏で販売された新築マンションの平均価格は前年同月比28.4%上昇して1億75万円となった。1億円超えは4カ月ぶり。東京23区の平均価格も1億3532万円となり3カ月連続で1億円超となった。東京23区で販売されたタワーマンションや大型物件が価格を押し上げた他、購入意欲のある顧客が多く見られたという。不動産経済研究所は「秋商戦で一段と価格が上がる可能性も」と分析。
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