青鳥特別支援学校ベースボール部は部員7人で、全員に軽度の知的障害がある。今年5月に高野連に認められ普通科2校との連合チームで初出場が決まった。迎えたきのうの試合ではメンバー5人がベンチ入りした。試合での課題は複雑でとっさの判断が求められる三塁ランナー時の走塁で、選手たちは想定した場面ごとの練習を繰り返してきた。試合は19-23で惜しくも敗れたが選手たちは次の1歩につながると感じたそうで来年は勝てるように頑張りたいなどと話した。
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