都内のクリニックでは不調が限界を超え会社に行けなかったなど日常生活に支障をきたす患者が増えているという。厳しい暑さが続く中、深刻化する人もいる夏バテの症状。対策としてはまずエアコンの風に当たらない。室内でも半袖だけでなく1枚羽織るのが良い。次に冷たい飲み物を控える。冷たいものは胃腸が冷えるので、エアコン使用時なら常温のものを飲むようにする。また室内でできる運動ということで簡単なストレッチや室内でできる筋トレなどをやると良いという。次に熱すぎない温度での入浴。41度くらいまでのお湯で10~15分程度入浴するのが良い。入浴後90分くらいが寝るタイミングとして良いとされているので入浴と睡眠をセットで考える。