東京23区では家庭ゴミ有料化の導入について検討されている。現在家庭ゴミの回収は無料で行われているが、23区以外の市と町のほとんどは有料化済み。全国でも65%あまりの自治体が有料化を実施している。背景にあるのはゴミ処分場の問題で、東京都によると50年~60年後には最終処分場の容量が限界に達し、新しい処分場を作る場所はないとされている。有料化されている小平市では、指定のゴミ袋を有料で販売するなどし、可燃ゴミと不燃ゴミの収集量が全体の約19%削減に成功している。小池知事は、実際に決めるのは区であり、区と連携して資源循環に資する施策を共に進めていきたいとした。
