パリで開催された世界バドミントン選手権大会を終えたシダマツペアらがきのう都内で帰国会見を行った。シダマツペアはこれを最後にペアを解消する。2人は初出場した2024年パリ五輪で女子ダブルス銅メダルを獲得、今回思い出の地で世界選手権過去最高の銅メダルで有終の美を飾った。11年を振り返り、漢字一文字であらわすと「輝」だと語った。笑顔で最後まで輝いてプレーできたという。今後はパートナーを変えてそれぞれプレーを続ける。
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