チャンカワイは「姫路城」の城下町を訪れた。「姫路城」は黒田官兵衛などが城主をつとめ、1993年に日本初の世界文化遺産に登録された。今回の依頼者は塩本和久さん（57歳）で、塩本家は明治時代から4代町家暮らしで、2016年に改修。築144年の家という。明治から昭和時代初期まで京染め商として栄えた。塩本家は、芥田五郎右衛門の芥田家の屋敷の一角に建てられていて、後藤又兵衛ゆかりの「播磨糸目弦掛片口鍋」を保有している。開かずの金庫は寛政7年築の商家 小倉屋にある。2021年に解体計画が進む中、塩本さんが購入し、「小倉屋」の名で町家カフェを開店。「ホットコーヒー」などのメニューがある。また、開かずの金庫の開錠は玉置恭一が担当する。
玉置恭一が開かずの金庫の開錠に挑戦。開かずの金庫は高さ78cm、横幅50cm、奥行き46cm。結果、玉置恭一は開かずの金庫の開錠に成功した。金庫の中には「義勇奉公に備える徴兵保険の記章」などがあった。
玉置恭一が開かずの金庫の開錠に挑戦。開かずの金庫は高さ78cm、横幅50cm、奥行き46cm。結果、玉置恭一は開かずの金庫の開錠に成功した。金庫の中には「義勇奉公に備える徴兵保険の記章」などがあった。