大阪・関西万博で夏休みらしいイベントが開催された。13の国と地域のこどもたちが参加し、約150点の中から優秀な発明品を表彰する「世界青少年発明工夫展2025」が行われた。日本代表の嘉手納杏果さんは小学3年生の頃から発明にはまり、これまでに20作品以上を製作し8個の特許を取得した。今回の発明品は海洋ごみを回収する装置で、小魚を巻き込まない仕掛けが施されているという。嘉手納さんの作品は見事金賞を受賞した。
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