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「JNN世論調査」 のテレビ露出情報

自民党総裁選の前倒しには、国会議員と都道府県連代表を合わせた過半数172人の賛成が必要となる。賛成には、署名・捺印した書面を原則議員本人が党本部に提出することが必要で、議員の氏名は公表される。橋口は、代理で提出することも可能だが、選挙管理委員が本人に電話し、書面が本物かどうか確認したうえで受け取ることになるなどと話した。自民議員219人の回答を得た調査では、総裁選の前倒しについて、「おこなうべき」が49人、「おこなう必要ない」が19人だった。態度を示さなかったのは137人で、6割以上にのぼった。橋口は、直近のJNNの世論調査でも、石破総理が辞任する必要がないという人は47%にのぼった、国会議員は地元有権者からも似たような反応を受けている、あえて氏名を公表して、賛成にまわることはリスクが高いと判断して、足踏みする議員が多いなどと話した。星は、議員の氏名公表について、表向きの理由は、総裁という最高権力者の身分に関わることだから、もうひとつには、石破政権が続くとするなら、総裁選前倒しに賛成した議員は、次の人事で要職にはつけないという一種の脅しだなどと話した。前倒しすべきという議員からは、石破氏が総裁にいることが党の分断を招いているなどとの意見が聞かれ、前倒しの必要はないという議員からは、総裁選をすれば、国民に目を向けず、政局に走っていると思われるなどとの意見が聞かれた。橋口は、石破内閣に入っている政務三役は、前倒し賛成を表明することへのハードルが特に高いとされる、政権幹部は、政務三役は前倒しに賛成するなら、役職を辞めてから署名してもらうのがいいと牽制している、神田潤一法務政務官は、辞職を前提に態度を表明することがありうるとしているなどと話した。星は、参議院選挙終了後、戦後80年談話も出せずじまい、ガソリン減税や物価高対策も動いていない、この現状を真面目に考えてもらいたいなどと話した。橋口は、少数与党のため、自民党と公明党だけでは物事が進まなくなっている、野党と協議して進めないといけないが、自民党の体制が整わないから、野党も協議に参加してこない、自民党の体制を立て直すことが重要だなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月6日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
JNNの世論調査で高市新総裁に「期待する」と答えた人は66%。一方で自民党の信頼回復については「つながらないと思う」の方が多かった。こうした中で高市氏は人事に取り組んでおり、裏金問題不記載議員については「人事に影響はない」との考えを示している。これに対して今日立憲民主党の安住幹事長は「裏金議員が復活して昔の政治の悪い部分が戻ってくる」などと強くけん制した。高[…続きを読む]

2025年9月21日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
昨日土曜日、小泉農水相は候補者5人中最後となる出馬表明会見を行った。陣営には、去年の総裁選で戦った河野太郎前デジタル大臣や、加藤勝信財務大臣の姿も。小泉氏と並びJNN世論調査でポスト石破1位となっているのが、3回目の総裁選に挑む高市早苗前経済安保担当大臣。「ニッポン」という言葉を100回以上使い保守層からの支持回復に向けてアピール。一方、穏健な保守の姿勢で世[…続きを読む]

2025年9月9日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
国民・玉木代表「選挙区調整簡単でない」。自公連立政権入りに慎重姿勢。石塚さんは「これはなかなか難しい。”慎重である”と言いながら連携する際の条件も出していて、”絶対に嫌”ではないという取り方もできる」などとコメント。菊地さんは「”ポスト石破の5人のうち誰が”ということもあるが、野党がどこが入ってくるのか・誰がどこと組むのかという、野党についても私達は選ぶとい[…続きを読む]

2025年9月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
自民党総裁選について、前回の石破票はどこに流れるのか。今回の総裁選はフルスペックで行われることが決定。フルスペックとなるため、国会議員票と党員票が295票ずつ集められ、投開票となる。過半数獲得となった場合、新総裁選出となるが、過半数とならなかった場合には上位2人で決選投票となる。この場合は国会議員票295、都道府県票47で新総裁選出となる。21年には4人の候[…続きを読む]

2025年8月4日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(オープニング)
総理「辞任必要なし」47%、桐生8年ぶり9秒台・世界陸上確実などのラインナップを伝えた。

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