TVでた蔵トップ>> キーワード

「JNN世論調査」 のテレビ露出情報

TBS岩田夏弥政治部長が解説。JNN世論調査での内閣支持率は上がった段階での今回の辞任決定となった。岩田さんは「今土日に行っていた調査だが支持率は徐々に上がっていて石破さんも世論は味方の考えはあっただろうが、臨時総裁選を求める署名となっていたら自決定的な分断になってしまう。ギリギリ回避する決断があった」とした。石破総理はきのう午後6時ごろに国民に謝罪、タイミングについては米国関税措置に関する交渉に一つの区切りがついた今こそがしかるべきタイミング、臨時総裁選要求に意思確認に進んでは党内に決定的な分断を生みかねないと考えた、それは私の本意ではないとした。6日の三者会談はよる8時ごろ総理公邸に菅氏らが訪れた。小泉氏は意思確認は当分断の危機感があり菅氏に誘われ「党を割ってはいけない そういう判断を求めたい」などと話したという。6~7日の世論調査で臨時総裁選が行われた場合の石破総理の対応について「衆院を解散して国民に信を問うべき」が52%だった。総理は時期総裁選に立候補しない考えも表明している。JNN世論調査の「次の総理にふさわしいのは」について1位小泉氏19.3%、高市さん19.3%で並び4位に国民民主党玉木さんが入った。岩田氏は「混乱の中で総裁選でポイントになるのは自民党内をまとめられる人を選ぶ。国会内で少数与党が続くので他野党と協力する関係を作っていける人、次の選挙で過半数回復を目指すので選挙強い人。小泉さん高市さんが国民の中では支持が高い」などとした。想定される今後の日程は週内に総裁選の日程が決定、9月中下旬ごろ告示、下旬から10月上旬に開票と新総裁選出で党内役員人事、10月中に石破内閣総辞職で新総理が組閣し新内閣発足となる。衆議院解散について岩田氏「状況次第、新内閣を国民に信を問うためにという選択肢はあるが今選挙したところで自民党が勝つかもわからず、次の総理に自民党総裁がなるかも分からない」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月8日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
石破総理は参院選での敗北後も一貫して総理続投を貫いてきた。中島さんは「石破総理はまだやるべきことがあり、かつ党内の石破おろしの声に屈しないために政権の継続を望んできた」などと話した。石破総理は先週金曜日までは辞任の意向はなかったが、一昨日の夜に菅副総裁・小泉農水大臣と面会し、総裁選前倒しの書面提出までに進退を決めてほしいなどと言われて辞任の意向を固めたとみら[…続きを読む]

2025年9月8日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
”次の総理”小泉氏高市氏同率1位。

2025年9月8日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
JNN世論調査では、石破内閣の支持率は先月の調査から0.9ポイント上昇し37.7%。石破総理はきのう、選挙結果に対する責任は総裁たる私にあるとし辞任の意向を表明。石破総理は辞任すべき?と聞いたところ、辞任すべきは41%、辞任する必要はないが49%だった。自民・公明は国民一率2万円などの現金給付を参院選の公約に掲げた。実施すべきは33%、対象を絞って実施すべき[…続きを読む]

2025年9月7日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
総裁選前倒しを巡る意思確認をあすに控え、石破おろし論戦は最終局面へ。前倒しを求める書面の提出が国会議員と都道府県連代表の過半数、172を超えれば総裁選前倒しとなる。麻生派所属の現職議員らが賛成の意思を表明。一方、平デジタル大臣が批判するなど党内対立が激化している。今週火曜、参院選の総括を巡り自民党の両院議員総会が行われ、敗因を取りまとめた報告書には物価高対策[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.