2018年8月、群馬県中之条町の山中で登山道の視察の為に飛行していた県の防災ヘリコプターが墜落し、消防隊員やパイロットなど計9人が死亡した。事故から5年となる今日、犠牲者を悼む追悼式が現場近くで行われ、遺族や山本知事など約60人が参列した。墜落自国とされる午前10時1分に合わせて、犠牲者9人の名前が刻まれた慰霊碑に向かい黙とうを捧げた。事故の後風化を防ぐ為、県は現場までの登山道を整備する計画で来年8月上旬までに完了させることを目指している。
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