安川電機は今日、トランプ関税による先行きの不透明感を受けて来年2月までの1年間の業績見通しを下方修正。今年3月から5月までの3ヶ月間の決算は売上収益が1256億円と1年前に比べ5%減少。純利益は24%減少し69億円。松井証券マーケットアナリスト・大山季之氏は「トランプ関税の影響が出てきている点でネガティブに見られてしまう。会社側もまだ顧客の動向をつかみきれていないのではないか」などとコメント。
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