日米両政府は、関税合意に基づく日本からアメリカへの投資や融資について第1弾の案件を決めたと発表した。その中の一つ、人工ダイヤモンドの製造プロジェクトに秘められた狙いに迫った。「松屋銀座」のジュエリー売り場に来ている。こちらにダイヤモンドをあしらったジュエリーがいくつも並んでいるが、どれも天然ではなく、人工のダイヤモンドを扱っている。きらびやかな光を放つ人工ダイヤモンドをめぐって今週動きがあった。日本時間18日、アメリカのトランプ大統領がSNSで日本の対米投融資案件の第1号を発表プロジェクトの一つに人工ダイヤの製造が含まれていた。日本は、アメリカにおけるダイヤの製造事業におよそ900億円を投資し、製造された人工ダイヤは日本企業などが買い取る。去年からアメリカとの協議を進めてきた赤沢経済産業大臣は購入に興味を持っている企業にノリタケとともに旭ダイヤモンド工業の名前を上げた。世界最高レベルの硬度を持つダイヤ。これを工具にコーティングすることなどで硬い鉱物などを削ったり磨いたりすることが可能となる。さらに、今力を入れているというのが半導体を加工するための工具半導体の製造ではほぼ全ての加工工程にダイヤの硬さが欠かせない。
各国がしのぎを削る人工ダイヤの開発。日本にも高い技術力を持つ企業がある。日本で唯一人工ダイヤモンドの元を作っている国内シェア1位のイーディーピー。炭素と水素を含んだガスから取り出した炭素原子をダイヤの結晶と結合。少しずつ大きなダイヤに成長させる。4ミリ程度の厚さにするためには1週間以上かかる。この人工ダイヤを氷に刺してみる熱伝導率の高さから今、高性能な半導体の材料としても注目されている。
各国がしのぎを削る人工ダイヤの開発。日本にも高い技術力を持つ企業がある。日本で唯一人工ダイヤモンドの元を作っている国内シェア1位のイーディーピー。炭素と水素を含んだガスから取り出した炭素原子をダイヤの結晶と結合。少しずつ大きなダイヤに成長させる。4ミリ程度の厚さにするためには1週間以上かかる。この人工ダイヤを氷に刺してみる熱伝導率の高さから今、高性能な半導体の材料としても注目されている。
