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「中央区(静岡)」 のテレビ露出情報

日本のこれからの成長に欠かせないといわれるスタートアップ企業。それを自治体が中心となって、積極的に支援しているのが浜松市。浜松市中央区にあるビルの中で栽培されているイチゴ。花粉の受粉作業をしているのはロボットで、浜松市などの支援を受けた東京大学発のスタートアップ企業が開発した。カメラでイチゴの花の位置や向きを確認して、先端の綿のような毛を花にこすりつける。ハチの動きをAIに学習させた。センサーで状態を確認しながら1年中、天候にかかわらず安定してイチゴが収穫できるという。東京大学発のスタートアップが実証実験の工場として浜松市を選んだのは、支援体制の充実が理由だった。
特長は、スタートアップの課題である資金調達をベンチャーキャピタルと協調して行うことにある。市のスタートアップ推進課は、起業を目指す人を全国から募集し、相談に乗りながら地元の金融機関やベンチャーキャピタルに情報を共有する。市が選定したベンチャーキャピタルは、スタートアップの将来性を審査。目利きを通して投資の判断となれば、浜松市も一定の条件の下、最大4000万円を交付する仕組み。これまで、日本の製造業をけん引する自動車メーカーや楽器メーカーなどが生まれてきた浜松市。市は地元の企業が持つ技術力と、スタートアップが持つ革新的なアイデアなどを融合させて、新しい基幹産業を生み出そうとしている。支援を受けて開発されたイチゴの自動栽培システム。先日、地元の菓子製造会社に導入されることになった。イチゴを自社で栽培することで、1年を通して安定した商品が製造できるという。地元企業とスタートアップとのコラボレーションで、互いの事業領域が広がることが期待されている。これまでに市が支援してきた企業は36社に上る。日本の成長を支えてきた大企業も、もとは小規模な町工場、今でいうスタートアップから発展したものも少なくない。誰より地元をよく知る自治体がリードするスタートアップ支援の可能性に期待。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月9日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
共産党は賃上げ政策として、最低賃金を全国一律時給1500円にすみやかに引き上げ、1700円を目指すとしている。外交政策ではアメリカの言いなり政治を改めると強調し、トランプ関税の全面撤回、沖縄への基地建設中止などを訴えている。外国人政策については、外国人への差別をあおるような排外主義の台頭を許さないと訴えている。支持者の高齢化などで比例票の減少が続いている。そ[…続きを読む]

2025年5月21日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース静岡局 昼のニュース
世界でサーフィンのプロツアーを運営する団体が公認した国際大会が、きょう浜松市中央区の遠州灘海浜公園で開幕した。大会には国内外のプロとアマチュアあわせて約200人が出場し、浜松市での開催は初めて。大会実行委員会によると、遠州灘は天竜川の河口から近く、堆積している砂の量が多いため、様々な並み起こりやすくサーフィンに適しているという。選手は「難しかったが、初めての[…続きを読む]

2025年5月5日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
今年の3月に浜松市内で軽トラックを運転し小学生4人の列に突っこむ事故で女児が亡くなり他3人がけがをした。事故を起こした男性は遺族の自宅へ謝罪に訪れた。

2025年5月3日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
後半に入った大型連休。各地で連休を楽しむ催しが。浜松市では子どもの健やかな成長を願う恒例の凧揚げ合戦が行われた。大阪・関西万博の会場も家族連れでにぎわった。和歌山県白浜町では“本州でいちばん早い”と銘打った海開きが行われた。日本道路交通情報センターによると、午後5時半現在も多くの高速道路で断続的に数キロ~10キロほどの渋滞になっているという。上り線の混雑はあ[…続きを読む]

2025年3月31日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS X
静岡県浜松市にある「浜松復興記念館」では戦争の悲惨さを後世に伝える数々の展示物が並ぶ。戦後80年を迎える今、ある展示が話題を呼んでいた。AIを活用して戦争体験者の実体験を聞くことができる「AI語り部」だ。7歳のとき浜松大空襲を経験した野田多満子さんは自分の分身に戦争の記憶を語り継がせることにした。戦争体験者の高齢化が進む中、語り部の新たなスタイルとして浜松市[…続きを読む]

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