浜松開誠館中学校・高校では女子生徒用トイレに生理用品を常備している。補充するのは生徒たちで、主な費用は募金でまかなった。生徒がはじめた生理を身近にという活動の一つ。きっかけは一人の女子生徒が公共のトイレを使ったときに感じた、トイレットペーパーは無料なのになぜナプキンは違うのかという疑問。活動がスタートしたのは3年前、まずはタブー視の雰囲気を変えること。生徒や教員にインタビューして啓発動画を制作したり、文化祭で生理用品を展示したりした。いつしか、生理の話しをごく自然に口に出せる環境が芽生えた。このプロジェクトには男子生徒も参加している。生理を身近にプロジェクトは浜松市のウエルネスアワード市民健幸部門で大賞を受賞した。
