TVでた蔵トップ>> キーワード

「中央政治大学院」 のテレビ露出情報

昨日、自民党は、派閥が担ってきた育成に代わる中堅・若手議員の勉強会「中央政治大学院」を開いた。中央政治大学院は、1957年に開校し、国・地域の将来を担う人材の発掘・要請が目的となる。議員だけでなく、自民党員や一般人にも開放し、有料でセミナーや講演を開催しており、受講料は1回あたり1000円~2000円程度となる。自民党の派閥解散を受け、中央政治大学院は、衆院当選4回、参院当選2回以下の国会議員などを対象に、「背骨勉強会」を6月までに7回予定している。政治評論家の田村重信氏は「政策や選挙のノウハウだけではなく、政治家としての倫理観や責任の取り方なども教えてきた派閥の代わりに、中央政治大学院は若手議員の人材育成機関として機能する」と話している。しかし、出席した若手議員からは「党主導の人材育成について不断の見直しを行う必要がある」と疑問の声もあがっている。末延さんは「僕が学生だった1970年代にはもっと盛んだった動きに見えます。今回の問題は不記載のことなので、デジタル化して誰でもチェックできる仕組みを作り、透明感を担保した上でクリアにしなくては。世界は動いている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月5日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
自民党派閥による裏金問題の追及は、参議院でも続いている。岸田総理は、4月の衆院解散総選挙は考えていないとしている。また、蓮舫議員は、新藤義孝経済再生担当大臣が、領収書などの公開が必要な政治団体から、必要がない政治団体に2億円以上移すことで「裏金化しているのではないか」と追及した。新藤大臣は「法律に則って経費を計上している」と否定している。昨日夕方、自民党本部[…続きを読む]

2024年3月4日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
派閥の解消を受け、自民党は派閥に代わって議員を育成するため、中堅若手議員向けの勉強会の初会合を開いた。今回の勉強会は「背骨勉強会」と銘打った。中央政治大学院が開催し、衆議院は当選4回以下、参議院は当選2回以下が対象。きょうは94人が出席し、斎籐経産相が「戦前史」をテーマに登壇した。

2024年2月24日放送 15:00 - 15:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
自民党はを若手議員ら対象に政治史や外交などをテーマとする勉強会を開催する。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.