中央選挙委員会のテレビ情報 | 台湾総統選挙与党・民進党頼氏が当選民進党立法院選挙過半数維持できず | ニュース(2024/01/14(日)06:00)

「中央選挙委員会」のテレビ露出情報

台湾総統選挙で与党・民進党の頼清徳が当選。得票数は558万6019票。アメリカなどと連携を強め中国を抑止し蔡英文総統の路線継承を訴えた。5月に就任予定。台湾で1996年に総統直接選挙が始まってから初めて、同じ政党が3期続くことに。立法院選挙では民進党は過半数を維持できず難しい政権運営を強いられる。

2024年1月13日放送　22:49 - 23:20　NHK総合
ニュース「台湾総統選」関連「台湾総統選」関連: 台湾総統選挙には3人が立候補。22時45分現在、与党・民進党の頼清徳が558万5462票、最大野党・国民党の侯友宜が467万335票、野党第2党・民衆党の柯文哲が368万9951票。頼は記者会見で勝利宣言。台湾で1996年に総統直接選挙が始まってから初めて、同じ政党が3期続けて政権を担うことに。
2023年12月20日放送　21:00 - 22:00　NHK総合
ニュースウオッチ9（ニュース）: 台湾総統選挙の政見発表会が行われた。民主進歩党・頼清徳氏と中国国民党・侯友宜氏と台湾民衆党・柯文哲氏が参加した。選挙戦の大きな争点は中国との向き合い方。柯文哲氏は「対等で尊厳のある方法で大陸と交流することを願う」などと話した。総統選では経済など生活に関わりの深い政策にも有権者の関心が向いている。若者・中間層にいかに支持を広げられるかが当選のカギとなっている。[…続きを読む]