江戸と京都を結ぶ中山道。道中には江戸時代の面影を残す宿場町があり人気の観光地。今回の舞台は長野県の奈良井宿を春香クリスティーンが旅する。 木曽の大橋にきている。木曽の大橋は橋脚のない木造の橋として日本有数の大きさ。奈良井宿の宿場町は全長約1キロにわたる。外国人観光客を探す。お父さんがスペイン人、お母さんが日本人の国際結婚ファミリーと出会う。初めて奈良井宿にやってきたという家族は宿場の印象について、町並みがきれい、みなさん親切で自然に囲まれていて素敵だと話した。スペインにあるサンティジャーナ・デル・マルは石造りの家々など中世の町並みが残る場所のような雰囲気だと話した。次に出会ったのはアメリカ出身のご夫婦。建物の壁にあった木製のはしごが装飾のようで写真を撮ったという。次に出会ったのはパリからきたという2人。プロのカメラマンとして旅先の風景やモデルを使った撮影をしていて、日本古来の建築様式に魅了を感じるという。