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「中島博史さん」 のテレビ露出情報

交通事故鑑定人の中島博史さんによると高速道路で事故や故障などトラブルが発生した場合、まず車を停める場合は路肩にハザードランプを点灯してなるべく左側にとめる。路肩がない場合は「非常駐車帯」に停める。車内に残るのは後ろから追突されると車ごと事故にあい怪我をする恐れがあるので、車の外に出てガードレールの外側に避難する。その際、車の後方のガードレールに行く。車に追突された場合、前にいると巻き添えになるのを防ぐため。追い越し車線で車がとまった場合は中央分離帯のガードレールの外側に避難する。この場合も車よりも後方。中央分離帯がない場合は、周りの安全をよく確認して道路を渡り路肩のガードレールの外側に避難する。首都高速道路など避難する場所がない場合は近くに非常口があれば下に抜けることもできる。車の後方50mぐらい離した所に三角表示板を置き、さらに50m離れた所に発煙筒を置くと他の車に見つけてもらいやすい。安全措置をとった上で携帯や非常電話で救援を依頼する。三角表示板は高速道路に停車した場合は表示する義務があるが、車に装備してあるとは限らない。ネットなどで数百円で購入できる。高速道路で故障車などを見かけた場合は、車外に出るのは危険なのでやってはならない。通報するのが大事だが、運転しながら通報するのも避ける。同乗者に通報してもらうか、サービスエリアで通報する。事故やトラブルを目撃した場合は110番、落下物などは#9910に連絡する。NEXCO中日本によると工事規制箇所への衝突事故が増えている。一定のスピードを維持する運転支援機能を過信して前方をよく見ていない、スマートフォンなどを見ながら運転している人が原因だと考えられている、などと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月6日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
警視庁HP掲載の去年の交通事故件数の表をみると、10代、20代の人の方が件数は多いが、死亡事故に関しては高齢者の方が多い。また日常生活では気づきにくい初期の認知機能の衰えを自らチェックできるリストを紹介。車のキーや免許証など探し回ることがある、道路標識の意味が思い出せないことがある、駐車場で自分の車を停めた位置が分からなくなることがある、曲がる際にウインカー[…続きを読む]

2024年5月28日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
岐阜市の道路で撮影されたドライブレコーダーの映像を紹介。交通量の多い鵜飼い大橋で高齢女性が運転する車が突然逆走。。

2024年4月29日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
ゴールデンウイークは子どもの思わぬ事故に注意。ホテルや旅館でよく見る電気ポットはコードを子どもが触れない場所に設置する。カーテンなどの紐も子どもの手が届かない位置にまとめる。NITEに報告された0~6歳の事故は去年までの5年間で73件のうち7割が屋内。宿泊先や帰省先など普段いかないような場所を訪れた時には子どもにとって危険なものがないか周りを確認しておくこと[…続きを読む]

2023年12月26日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(ニュース)
元東京消防庁・警防部長の佐藤康雄さんは「落下物は約5mの高さでも時速約35kmに達する。約45mの高さから落ちると時速100kmを超える。それが600gだとすれば相当な衝撃力となる。」としている。交通事故鑑定人の中島さんは「落ちてきたものを見ないと分からないが、真上から落ちてくるということは真上に飛び上がったということ。事故で車の部品が飛んだとしても横に飛ぶ[…続きを読む]

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