- 出演者
- 梅津弥英子 パトリック・ハーラン 立石修 木村拓也 宮司愛海 山本賢太 青井実
オープニング映像が流れ、スタジオメンバーが挨拶した。
6月大歌舞伎を前に中村獅童一家が会見を行った。歌舞伎座で襲名披露・初舞台の際に見ることができる特別な祝幕がお披露目された。大きく描かれた風神雷神はビートたけしが手掛けた。公園に向けて楽しみなことについて小川陽喜は「名前を襲名すること。」などと話した。
木村拓哉が2年7か月ぶりとなるアルバムを発表した。豪華アーティスト8人が参加し、大きな話題となっている。この楽曲を提供したのは、自身もコーラスで参加したAI。このほか、竹内まりやなど歌謡界を代表するアーティストの他、全壊に引き続き明石家さんまも加わった。明石家さんまは「次はフォークソングを書きたい」などと語っている。
バレーボール日本男子代表の髙橋藍が、セリエAを離れ、日本の「サントリーサンバーズ」へ入団することが決まった。10月から新たに始まるトップリーグから参戦予定で日本の緻密なプレーに海外トップ選手のパワーを加え自身が成長できる環境だと感じたなどとコメントした。
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今日行われる予定であったメッツvsドジャース戦。雨の影響で中止となり、明日、ダブルヘッダーでの試合になる。大谷は雨の中でブルペンに入り、投球練習を行う姿が見られ、少しずつ二刀流復帰へ向けて地固めする姿が見られた。
大谷翔平選手が投球練習のためブルペン入りし、15分間投球を行った。その後の取材では右足の状態や二刀流復活などについて語り、ダルビッシュ投手の200勝についても達成前に話していたことなどを明かした。また2026年のWBCについても出場への意欲を改めて示した。
将棋の名人戦に勝利し初防衛を果たした藤井聡太八冠が一夜明け、喜びを語った。昨日、北海道紋別市で行われた名人戦第5局で挑戦者の豊島将之九段に勝利し藤井八冠が、名人のタイトル初防衛を果たした。藤井八冠の次の戦いは今月31日に行われる叡王戦の第4局。ここまで1勝2敗と負ければタイトルを失う大事な対局となる。藤井八冠は「全力を尽くしてやっていきます」とコメント。
昼過ぎ、日光駅に到着した上皇ご夫妻は手をつなぎ観光客などに笑顔で答えられた。日光は太平洋戦争中、上皇さまが疎開されていた場所で、結婚後は家族で何度も訪問されていた。小学5年生だった上皇さまが昭和19年7月から1年間滞在された日光田母沢御用邸は、今は記念公園となり一般開放されている。在位中の2001年に疎開中と同じ場所にイチイの苗木を植えて以来、23年ぶりに訪れたご夫妻はしっかり手をつなぎ庭を散策された。上皇さまは4m近くに成長したイチイの姿に「随分伸びているね」と関心し、見頃を迎えたナスヒオウギアヤメやクリンソウなどの植物を美智子さまを眺められた。80年前の戦時中を辿る旅は在位中に3度計画も災害などで延期され、10年越しで実現した。ご夫妻は日光に4日間滞在される。
自民党の政治資金法改正案について、与野党の実務者が企業団体献金について受け取らない方向で修正するように協議を行った。自民党はこれについて明日にも回答するとしている。
農林水産省が発表した野菜の小売価格について、平年比でキャベツやニンジンなどの小売価格が上昇する昨今、天候不順などが要因であったものから産地が切り替われば値段が落ち着くとの見方を示した。
野菜の小売価格について目敏く観察を続けると今時分となって値下がりが見えるようになり、落ち着きが出始めたと感じる中、農水省の見通しとしては生産地が切り替わる時期であるとし、ようやくとの声が広がりつつあり、今後も値段が落ち着いていくのではとみられている。
日本電機工業会は生活家電の国内出荷額について、4月で1942億円。前年同月比で6.9%の上昇と4ヶ月ぶりのプラスを記録したことを公表した。特に目覚ましいのはエアコンで出荷額は621億円で17.9%の上昇。一方で物価高の影響で冷蔵庫・洗濯機がマイナス成長でとどまった。
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長崎県大村市に住む同性カップルが、市から一方を世帯主、一方を夫と認める住民票が公布されたことを受け、今日会見を行った。今回の決定を受けたのは、松浦慶太さんと藤山裕太郎さんのカップル。同性カップルの場合、同居人や縁故者などと記載されることがある中、大村市は一般的に男女間の事実婚状態を示す場合に使用される「夫」という続き柄を同棲カップルの2人に認めた。性的少数者のカップルに対してはこれまで各自治体が、結婚に相当する関係であると認めるパートナーシップ証明制度を導入してきた。しかしカップルには法律上の権利はなく、健康保険の扶養家族としても認められていない。また、パートナーが命の危険に瀕する状況に陥った場合も家族として認められず病院の面会などに支障が出ている。そうした中で前回パートナーを夫と認めた大村市の対応は極めて異例。大村市は今回の対応について事実婚そのものを認めたものではないとしているが、会見した園田市長は今回の決定は当然の対応と説明している。
東京学芸大学附属国際中等教育学校の小谷理人さん。高校生でありながら、普段から研究に没頭しており、外国人観光客が職を安心に楽しめるアプリを開発しているという。自身も海外での生活があったからこそで、友人が日本での食事に悪戦苦闘する姿を見て、ヴィーガンやベジタリアンなどに向けたものをわかりやすくしているのだそうだ。
韓国・ソウルで鳥が窓ガラスに衝突し落下する瞬間が捉えられた。鳥は落ちた後、飛べずにバタバタと足掻き、車道まで移動し危険な状況だったが、気付いた人が道路からすくい上げた。その後、鳥類リハビリセンターへ連れて行かれた。鳥はフクロウの仲間のコノハズクで、韓国の天然記念物だった。コノハズクは順調に回復しもうすぐ自然に返される予定。
7月の東京都知事選挙に東京都・小池百合子知事はいつ名乗りを上げるのか。早期の立候補要請が相次いだ。東京都・小池百合子知事は特別顧問を務める都民ファーストの会から要請書を受け取った。都民ファーストの会・森村代表、都議会公明党・東村邦浩幹事長、都内の自治体トップ有志らからも出馬要請。東京都・小池百合子知事は近く出馬表明する見通し。注目されているのは東京都・小池百合子知事が自民党に推薦を求めるのかどうか。きのう出馬表明した立憲民主党・蓮舫参院議員は「自民党返りしている小池さんでは改革はできない」と述べ反自民党、非小池の姿勢を強調。この発言に小池陣営・都民ファーストの会・森村代表は「都民を馬鹿にしすぎ」と述べた。都知事選には広島県安芸高田市長の石丸伸二氏、航空自衛隊元トップ・田母神俊雄氏など20人以上が立候補を表明。
不用品を買い取る買取大吉。30代男性は、ブランド物のリュックを持ち込んだ。希望額2万円のところ、査定額は18万円だった。ハイブランドのバッグは、多少の汚れがあっても人気が高いため、高額査定となった。20代男性は、親戚の家で見つけたというビックリマンシールのコレクションを持ち込んだ。希望額は、2000~3000円だという。プレミア版は、高額での買い取りになるが、約100枚すべて通常版で、査定額は、6000円だった。通常版でも、人気の高いものは、きれいな状態なら1枚10万円だという。30代男性は、電子タバコや電動空気入れ、洋服など計6点を持ち込んだ。希望額は、雑貨で2000~3000円、洋服で3000円以上だという。査定の結果、雑貨類は、4点まとめて5000円となったが、洋服は買い取り不可だった。首元の商品タグの裏がきれいに処理されておらず、コピー品の可能性があるからだという。
出張買取で訪れたのは、40代男性の自宅。ドイツのブランド「マイセン」の陶板とバカラの置物を売りたいという。希望額は、10万円ほどだという。査定の結果、バカラの置物は干支の限定モデルだったため、10万円となった。マイセンの陶板は、15万円だった。1枚ずつ手作りで、流通量が少ない希少なものだという。別の40代男性の自宅を訪れた。船の置物を売りたいという。査定の結果、純銀製だとわかり、4万3216円となった。銀製品のティースプーンも合わせて売り、合計7万円となった。
今回の取材で最高額となったのは、60代夫婦が持ち込んだ黄金色の大判だ。亡き母親の嫁入り箪笥から見つけたという。希望額は、100万円ほどだという。査定額は、214万円だった。大判は、本物の純金で、150gを超える超大物だったため、高額査定となった。買い取りの現場を調べると、古かったり、汚れていたりしても、高額買取になることがあり、生活費やちょっとした贅沢にお金を使う人が多いことがわかった。