- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 立石修 木村拓也 宮司愛海 パトリック・ハーラン 岸本理沙 青井実 青井実
オープニング映像が流れ、スタジオメンバーが挨拶した。
お酒で顔が赤くなる人はコロナの感染リスクが5分の1にとどまるという研究結果が発表された。佐賀大学の研究チームが去年インターネットで800人ほどにアンケートを取ってわかったという。佐賀大学医学部・松本明子准教授は「メカニズムを探っていきたい」と話している。
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アルツハイマー病は脳内に「アミロイドβ」が蓄積し起きると考えられている。東大などの研究グループは、症状のない人の血液を分析した結果、脳内に「アミロイドβ」が蓄積しているかどうかを高い精度で予測できることがわかったと発表した。研究グループの岩坪威東大教授は「アルツハイマー病の早期の治療に大きな道が開けた」としている。
今日ロシアの駐日大使が天皇陛下にプーチン大統領からの信任状を渡す信任状奉呈式が皇居で行われたものの、外務省判断によって撮影がされないなど異例の対応となった。
信任状奉呈式では多くの大使が東京駅から皇居まで馬車で移動することを選択するが、ロシア大使は今回異例とも言える車移動を選択した。背景にはウクライナ侵攻を念頭に警備を強化したいというロシア側の意向があったとみられ、式典の撮影も外務省判断で行われなかった。
学校・保育所など子どもと関わりのある職場で教員などの性犯罪歴の確認義務化などを盛り込んだ日本版DBSが今日衆議院を通過した。性犯罪歴が確認されたり子どもからの訴えで性加害の恐れがあると判断された人も配置転換などの措置がとられる。法案は今国会中に成立する見通しとなっている。
東京都が推進するキャッシュレス納税講座に参加し、梅沢富美男がスマートフォンを使い、納税について学んだ。梅沢は、SNSで相次ぐ著名人の顔を無断使用した偽広告に、注意を呼びかけた。
全国の天気予報を伝えた。
モナコは、世界で2番目に小さい国で、広さは、皇居約2つ分だ。人口は、3万人以上で、人口密度が高い。クジラやイルカとのクルージングも魅力的だ。年間約300日が晴れで、6月の最高気温は平均で約24℃で、1年で最も過ごしやすい時期だ。短時間で激しい雨などになることもあり、折りたたみ傘があると安心だ。
関東の天気予報を伝えた。
テニスの大坂なおみ選手が全仏オープンに向けて、練習を開始したことがわかった。軽い練習で汗を流し、出産、全豪オープンと日を重ねるごとに試合感を研ぎ澄ましている。
ドジャース・大谷翔平。今日の試合でも1打席目の初球からヒットを放つなど、目覚ましい活躍を見せる中、打率も両リーグトップを維持し、絶好調を魅せている。
ドジャース・大谷翔平。今日の試合でも1打席目の初球からヒットを放つなど、目覚ましい活躍を見せる中、打率も両リーグトップを維持し、絶好調を魅せている。そんな中各方面で話題になっているのがドジャースのユニフォーム。調べたところ、ユニフォームが改修され、空気抵抗を減らすためにできるだけ薄くなっているのだそうだ。
東京電力では6月使用分の電気料金は政府が負担軽減策のために支給していた補助金がなくなり、一般家庭で約392円値上がりする見通しである。一方で石炭等の燃料の輸入価格の下落により補助金の終了に伴う値上がり幅は縮小されている。経産省は当面過去最高を上回ることは見込んでいないとしている。
1か月当たりの電気料金は2021年のウクライナ情勢等もあり、2022年の8月~12月に最高で9181円となった。その後補助金制度が開始され値下がったが6月から終了して電気代は392円の値上がりとなる見通しである。6月使用分のガス料金も去年と比べて603円の値上がりとなる。
アメリカの半導体大手NVIDIAの先月までの3か月決算が売上は日本円で4兆800億円で市場予想を上回り、純利益の2兆3300億円と共に四半期の過去最高となった。ジェンスン・ファンCEOは新たな産業革命が始まっていると述べている。
エヌビディアの主力製品はGPUという画像処理半導体で、AI分野の躍進によって単純処理能力に特化したGPUの需要が高まって急成長を遂げた。
22日にイギリスのスナク首相が7月4日に下院の総選挙を行うと発表した。イギリスの総選挙は2019年以来で、当初来年1月までに行われる予定だった。与党・保守党は最大野党の労働党に支持率で大きく離されていて、2010年以来の政権交代が現実味を帯びている。
暑い季節になってくると食べたくなるカレー。そのカレーに欠かせない具材がニンジン。東京・神田のスープカレー カムイには大きな野菜がどんと盛り付けられ。中でもニンジンは圧倒的な存在感。今朝、仕込みの様子を取材すると大量のニンジンが用意されていた。こちらのお店では1週間に300本のニンジンが使用されているというが、ある異変が。ニンジンの仕入れ価格が3倍以上も高騰しているという。こちらのお店では国産から輸入ものに切り替えたが、ニンジンが細くこれまでは1本あたり4食分とれたのが2食分しかとれないこともあるという。天候不順などが原因でニンジンの卸価格は先月13日には仕入れ価格が292円に上昇。平年の2倍近くに上昇したという。困っているのはニンジンだけではなくブロッコリーも。ブロッコリーも農水相の調査によると主要卸売市場の平均価格が約2倍に上がっているという。店では先月からスープカレーを1皿150円値上げして対応しているという。ニンジン・ブロッコリーの価格高騰は今後産地の切り替わりにより徐々に落ち着く見通しというが厳しい台所事情はしばらく続きそう。
リーガロイヤルホテル東京のアフタヌーンティーは新宿区のふるさと納税の返礼品となっている。去年10月から新宿区がふるさと納税の返礼品の提供を開始したことに合わせアフタヌーンティー食事券を寄付金額2万円で募集したところ申込みが殺到した。2022年度の自治体別寄付金額トップ5をみるとトップは宮崎県都城市、2位には北海道紋別市が並んだ。新宿区ではふるさと納税により税収が38億円減った。首都圏の自治体はふるさと納税が盛り上がるほど税収減に悩まされていた。ところが首都圏の自治体が返礼品競争に参入して勢力図に変化が起き始めていた。 東京・北区では人間国宝が制作した寄付金300万円の急須や450万円の湯沸かしなど高額返礼品が充実している。リーガロイヤルホテル東京では大隈庭園を望むジュニアスイートルームの宿泊券が寄付額20万4000円でもらえる。新宿区では落語の寄席の鑑賞券なども返礼品になっている。新宿区では返礼品導入後半年で寄付金が約4億1300円増えた。体験型のコト消費の返礼品で対抗している。先駆けとなったのは2020年度までは市民税の流出に悩む赤字状態だった京都市。そこで京都市は2021年度に返礼品を前年度の4倍にあたる2300品目に増やし料亭で芸舞妓とお座敷遊び体験といった京都ならではの返礼品を追加した。すると1年で寄付額が約3.5倍になり黒字化した。