不用品を買い取る買取大吉。30代男性は、ブランド物のリュックを持ち込んだ。希望額2万円のところ、査定額は18万円だった。ハイブランドのバッグは、多少の汚れがあっても人気が高いため、高額査定となった。20代男性は、親戚の家で見つけたというビックリマンシールのコレクションを持ち込んだ。希望額は、2000~3000円だという。プレミア版は、高額での買い取りになるが、約100枚すべて通常版で、査定額は、6000円だった。通常版でも、人気の高いものは、きれいな状態なら1枚10万円だという。30代男性は、電子タバコや電動空気入れ、洋服など計6点を持ち込んだ。希望額は、雑貨で2000~3000円、洋服で3000円以上だという。査定の結果、雑貨類は、4点まとめて5000円となったが、洋服は買い取り不可だった。首元の商品タグの裏がきれいに処理されておらず、コピー品の可能性があるからだという。
出張買取で訪れたのは、40代男性の自宅。ドイツのブランド「マイセン」の陶板とバカラの置物を売りたいという。希望額は、10万円ほどだという。査定の結果、バカラの置物は干支の限定モデルだったため、10万円となった。マイセンの陶板は、15万円だった。1枚ずつ手作りで、流通量が少ない希少なものだという。別の40代男性の自宅を訪れた。船の置物を売りたいという。査定の結果、純銀製だとわかり、4万3216円となった。銀製品のティースプーンも合わせて売り、合計7万円となった。
今回の取材で最高額となったのは、60代夫婦が持ち込んだ黄金色の大判だ。亡き母親の嫁入り箪笥から見つけたという。希望額は、100万円ほどだという。査定額は、214万円だった。大判は、本物の純金で、150gを超える超大物だったため、高額査定となった。買い取りの現場を調べると、古かったり、汚れていたりしても、高額買取になることがあり、生活費やちょっとした贅沢にお金を使う人が多いことがわかった。
出張買取で訪れたのは、40代男性の自宅。ドイツのブランド「マイセン」の陶板とバカラの置物を売りたいという。希望額は、10万円ほどだという。査定の結果、バカラの置物は干支の限定モデルだったため、10万円となった。マイセンの陶板は、15万円だった。1枚ずつ手作りで、流通量が少ない希少なものだという。別の40代男性の自宅を訪れた。船の置物を売りたいという。査定の結果、純銀製だとわかり、4万3216円となった。銀製品のティースプーンも合わせて売り、合計7万円となった。
今回の取材で最高額となったのは、60代夫婦が持ち込んだ黄金色の大判だ。亡き母親の嫁入り箪笥から見つけたという。希望額は、100万円ほどだという。査定額は、214万円だった。大判は、本物の純金で、150gを超える超大物だったため、高額査定となった。買い取りの現場を調べると、古かったり、汚れていたりしても、高額買取になることがあり、生活費やちょっとした贅沢にお金を使う人が多いことがわかった。