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「中川政七商店」 のテレビ露出情報

和を中心とした生活雑貨を扱う「中川政七商店」は売上が22年間で約22倍に急増している。1716年、江戸時代中期に高級麻織物「奈良晒」の卸問屋として創業。2000年には3店舗しかなかった店舗が現在は64店舗に急成長している。漆のおわんは扱いが難しいイメージだが、中川政七商店広報・佐藤菜摘さんによると、特殊な漆を使っていて食洗機で洗えて一般的な漆より扱いやすい。日本の工芸品の良さを守りつつ、今の生活スタイルに合わせることで人気を集めてきた。2009年から他社のコンサルティング業務を開始。中川政七商店が自社オリジナルの生活雑貨販売を開始した当時は赤字続き。そこから売上高約88億円にまで成長した経営再生のノウハウを広める活動を始めた。長崎県の焼き物の産地問屋は当初赤字だったが、いまは年商3億円の黒字だという。「波佐見焼」の新ブランドを立ち上げ、産地を代表する会社にまで育て上げた。最近では提灯を作る技術を生かした「インテリアライト」のブランドを立ち上げるなど、これまで工芸メーカー約60社の経営再生を行った。経営コンサルタント・坂口孝則さんは「ライバル共存戦略といえるもの。ライバル会社もコンサルティングしていくことによって、業界全体を盛り上げていくっていうのはいまの時代にもマッチしている」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月15日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
「バーガーキング」は2019年に不採算店舗を大量閉店したが、その後復活を遂げ、売上は5年連続で前年比130%以上の成長を続けている。経営コンサルタント・坂口さんによると、好調の秘密はボリュームたっぷりのメニューと攻めすぎなPR戦略。今月から期間限定でスタートした「BABY BODY BURGER」はお肉が5枚入ったハンバーガーで、総カロリーは1876キロカロ[…続きを読む]

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