巨人・田中将大は昨シーズンはキャリア初0勝。復活に向けオフシーズンに投球フォームを改造。中日×巨人。初回、中日打線につかまい2・1塁のピンチとなるもダブルプレーにうちとり無失点で切り抜ける。すると巨人は先制のチャンスで小学生時代にバッテリーを組んでいた坂本勇人が犠打で1点を先制。そして5回ウラ、この回を抑えれば勝投手の権利を得られる中、2アウト満塁のピンチ。しかしここもダブルプレーで切り抜けた。そして巨人が勝利。田中は5回・1失点のピンチングで586日ぶりの白星。日米通算200勝までのこり2勝とした。巨人はきょうから阪神と3連戦。
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