しずるは、2人それぞれが別のネタを書くスタイル。ネタ選びについては、芸人審査時代のここ数年は池田のネタでしか予選に挑んでおらず、本人たちの気持ちが乗るかどうかも判断基準になるという。本来、すでにテレビで話題になったネタを選ぶのは「やらない手」だが、ヘンダーソンの単独ライブにシークレットゲストとして呼ばれた際、LOVE PHANTOMネタを求められ、5分尺に仕上げて披露したところ、予想以上にハネて周囲から太鼓判を押された。それをきっかけに、賞レースでの披露も意識し始めたという。
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