サッカー日本代表がアジアカップの1次リーグ初戦・ベトナム戦に臨んだ。日本は前半11分に南野拓実選手のゴールで先制。しかし5分後にコーナーキックから同点に追いつかれると、前半33分にはフリーキックから得点され逆転を許す。追いつきたい日本は前半終了間際に南野選手のこの日2点目のゴールで同点に追いつく。さらに前半アディショナルタイムには中村敬斗選手がゴールを決め、日本が再びリードを奪う。後半には39分に久保建英選手がピッチに入ると、その1分後に久保選手が上田綺世選手のゴールをアシスト。日本は4対2で初戦を制した。