ミラノ・コルティナオリンピック。メダルが期待されるのが、スキージャンプ男子ノーマルヒル。2回のジャンプの飛距離と空中でのフォーム、着地のテレマーク姿勢などの飛型点の合計点による勝敗が決する。日本からは小林陵侑、二階堂蓮、中村直幹の3選手が出場した。1回目を終えた時点で二階堂が6位、小林が7位、中村が10位と3選手ともメダルが狙える位置につけた。そして運命の2回目、小林と中村は思うようには伸びず、二階堂の2回目は106.5mのビッグジャンプで合計266ポイントと1位に躍り出た。しかし直後の選手が同ポイントとなり、その後、2位タイの状況で迎えた最後の1人が金メダルとなり、二階堂が初めての五輪で銅メダルを獲得した。
