旭川市旭山動物園で先月生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん。成長していく姿に目を細めていたのは、この春園長となった中田真一さん。動物園の花と呼ばれる人気の動物を数多く担当してきた中田さん。あざらし館の初代リーダーのときは、育児放棄されたアザラシの赤ちゃんをはじめて人工哺育で育てた。動物愛あふれる中田さんが動物園に配属されたのは、1993年。当時は、7年ぶりの新人飼育員として注目されていた。当時はロックバンドをしていた中田さん、まさか動物園に勤務するとは夢にも思っていなかった。チームをまとめる手腕を買われ、ベテラン飼育員からこの春園長に就任した中田さんは、「入園者数は多ければ多いほど良いが、満足度を上げていきたい」などとコメントした。今月29日には新しい獣舎がオープンし、見どころがさらに増える。旭山動物園は、今月29日から開園する。
